キャッシング返済の基礎知識

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キャッシング返済の利息計算方法

お金を借りたらお金を返す。これはキャッシングにおいて当然のことですが、その利息を計算する方法には実はいくつか異なる方法があります。
まず、支払い金額が一定のものは元利均等方式と呼ばれます。この方法での利息計算をするためには、まずは返済期間が決められます。その期間の中で支払う金額は一定になるように作られます。同じ金額の中で、初回に支払う元金は少なめとなり、後になればなるほど元金のために支払う金額は多くなります。つまり、毎回の支払額は同じですが始めは利息が多めで元金の支払高は少なく、後になってくると利息部分は少なく元金部分が多くなります。メリットとしては毎月の支払が分かるので家計プランがたてやすいことです。トータルすると利息支払額が多くなることがデメリットになります。
これに対して支払い金額が少なくなっていくものは元金均等方式と呼ばれます。これは、支払期間中に支払う元金は毎回同額という前提で計算されています。例えば10万円を借りて10回払いで支払うとなると、毎回1万円の元金を返金することになります。1回目の支払いは1万円の元金プラス10万円についての利息がその金額になります。2回目の支払いにおいては、すでに元金1万円を返しているので元金は9万円。利息は9万円に対する利息となります。当然、利息の額は1回目の支払いより少なくて済みます。このため元金均等返済方式を選ぶと、当初は支払い金額が高めではあっても期間中には徐々に残金が減っていくのです。
元金均等方式のデメリットは当初の支払い金額が元利均等返済よりも多めであることですが、実際に支払う額は元金均等方式の方が少なくて済むので、住宅ローンなど高額で長期間にわたる借り入れには元金均等方式を選ぶ人が多いのも事実です。
元利均等返済も元金均等返済も残高を基に利息分の計算が行われます。これに対して、借り入れた金額を基にして利息計算される方法もあり、これはアドオン方式と呼ばれます。アドオン方式では利息がかなり大きなものになり、現在ではアドオン方式の金利ではなく、実質年率で表示することになっていますし、また、アドオン方式を採用している会社も少なくなっています。

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